第9回金武町杯 準決勝 ソーマプライア沖縄 vs ドルソーレ北九州 は試合終了ブザーが鳴った直前に得たPKをドルソーレ北九州の赤熊選手が決め2-1でドルソーレ北九州が勝利を収めました。この試合を写真のアニメーションで振り返ってみたいと思います。
試合早々から激しいボールの奪い合いで緊迫した感じになります。
この試合ソーマプライア沖縄はゴレイロを日本代表の照喜名選手ではなく、河合選手を起用。その河合選手のシュートから先制点が生まれます。
点が動いてから試合はますますヒートアップしていきます。
このまま第1ピリオド終了するかと思われましたが、終了直前のフリーキックをドルソーレ北九州の柳田選手が決め1-1とします。
第2ピリオドも一進一退の攻防が続きます。
ゴール前の赤熊選手は迫力があります。
体を張ってシュートを食い止めるシーンも多々ありました。
そして、この試合最大の山場が訪れます。このまま試合終了となると思われたその時に赤熊選手がペナルティエリア内でファールをもらいます。
この試合を見ている全員が固唾を呑んで見守る中、きっちりとPKを決めドルソーレ北九州が勝利を収めました!
準決勝のドルソーレ北九州 vs ソーマプライア沖縄は試合終了直前のPKを赤熊選手が決め勝利をもぎ取りました!
ビーチサッカースクラップさんの投稿 2016年3月5日
試合の様子はこちらの動画からも見れます。